この記事の対象者
自分で自分を労われる方法を知りたい。
1人でできるヒーリングワークを知りたい。
自分の内側に向き合いたい。
いい習慣が見つかるかもしれない。
自分で自分を助ける選択肢を増やしたい。
人に優しくなりたい。
自分に優しくなりたい。
このような方は、この記事を読むことで自分で出来るセルフワークを知ることができます。
理由は、方法や選択肢を知ることで自分で選ぶことができるようになるからです。
さらに、他の習慣や行動の中での変化も観察できるので、あなたに合ったセルフワークが見付かると嬉しいです。
アロマセラピー
昨今では、アロマセラピーは広く知られるようになりました。
アロマセラピーはアロマ+セラピーで、アロマ(精油)を使った癒し(セラピー)です。
アロマとは自然の植物やお花や果実、スパイスなどからいくつかの方法で作られる精油でとても貴重なエキスです。
一滴にお花がたくさん使われていて、とっても貴重です。
この精油を使って香りで癒すものです。
ハーブの中に含まれていて、日本では認められていないのですがハーブの専門医もいるくらいです。
今では生活の中でアロマの活用法が増えて、化粧水にもアロマが入っていたり、ルームフレグランスや殺菌など、もっと小さくも活用され柔軟に取り入れられています。
ここでのワークは、
好きな香りやいくつかの精油の香りをかいで、
少しどんな感じがするか、何か思い浮かんだり、イメージが湧いたり、懐かしい気持ちになったり、子供の頃を思い出したり、少しだけいつもよりどんな気持ちになったか、思い出したり味わって感じてみるのです。
ノートに書いていくとより味わえる感覚が増し、癒されると同時に自分の新しい発見や気付きがあります。
また同じ香りでもその時その時で感じ方が変わったりまた新し気付きが出て、こういう時はこうなる傾向があるようで、その時その時で感じ方の変化や気付きがあります。
それで自分をコントロールできたり、より好きな香りや好きなことを発見できたりします。
運動した後、仕事する前、仕事した後、寝る前、食前、食後、あまり頻繁にやるのも大変ですが、1個でも続けて見たり、たまに変えたりして観察してみると本当の自分の好きなことや傾向などを知るきっかけになります。
少しじっくり味わってみるだけでも癒されますし、好きな香りに気付いたら日常で活用する時によりわくわくするかもしれません。
(注意!香りをかぐ時は、ほのかに香るくらいにします。強すぎると刺激になるので、適当なところ(30分くらい)で喚起をします。30分以上嗅覚を使い続けると疲れる場合があります)
また、外の自然から香る、季節感や風情が出てくるようになるかもしれません。
カラーセラピー
色の影響を活用するセラピー(癒し)です。
色には影響力があり、赤だと戦いや強い激しい目立つなどの効果があり、癒しとしてはパワーやエネルギッシュ、活性化や物質的な力があります。
ビジネス活用される場合には、注意・勧告などの看板で使われたり、サイレンが赤く光って目立たせるように活用されています。
癒しとしては、気が上がってしまったり、パワーが出ない時、アピールする時などに赤いものを身に付けたりすると、赤のパワーを取り込んで自分のエネルギーを活性化させる助けになります。
緑は健康・癒しなど。黄色は胃をすっきりと。オレンジは明るい・活動的。
白は浄化・素直など。ピンクは愛情・幸福感。茶色は落ち着き・自信。
青は不安をやわらげる・知的。黒は恐怖心をやわらげ・孤独に耐えられるように。
紫は美意識・理想的な生き方へ。ゴールドは情熱・自信。シルバーは直観力・繊細な感受性・バランス。
色を癒しとして活用しなければ、外から色の刺激を受けてコントロールされる感じがして疲れるかもしれません。
そのように色にはパワーがあり、癒しとして活用すると、外から色のエネルギーを吸収できるようになります。
色の活用は幅広く、洋服やアイテム、食事やお花、インテリア照明など。
まずは身に付けるものに色を活用してみると、関心のなかったファッションにも色を活用してみることで積極的に見れるようになります。
はじめはインナーなどから活用してみると、誰にもわからないけど中から色のパワーを取り入れることができます。
女性であればメイクやネイルなどで色を取り入れることもできます。
(ただ、色を取り入れるあまり派手になり過ぎると、オフィスなどで制限されることもあります。)
そして食事も彩豊かに、健康意識だけでなく、食の彩を楽しんでみたり(ほとんどビタミンカラーですが)
段々色を味方に出来るようになり、街の彩からパワーをもらって元気になったり、例えば今見ている画面からはブルーのエネルギーが流れています。
癒しとして味方につけることで、優しく世界が広がります。
ヴォイスセラピー
声を出すことで自分を癒すセラピーです。
歌であったり朗読をすると元気になったりストレス解消されたり。
呼吸を意識したり、表現することで表現力が上がります。
また倍音といって、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの音にはない中間のような音で、実際に聞こえている以外の無意識に働きかける音がヒーリング効果があるのです。
そして、倍音を聞くことも効果がありますし、自分で発声してみることで癒されるのです。
さらに英語や語学を声に出すことで、日本語では使われない筋肉が使われて健康になることもあります。
アートセラピー
アートセラピーは、絵で元気になるワークです。
自由に伸び伸びと好きに絵を描いて良いのですが、時に実社会で写術性を求められり、ちゃんとした形でないと評価されないとか、自分の好きに描いた絵を否定しながら自由に描く心にショックが出るような時も有効で、アートセラピーを使って本来の自分を発見しなおしたり、新しい発想が生まれる助けになったりします。
さらに絵を描くのが苦手だったり好きじゃない場合も、作品としての絵ではなくてもアートセラピーを活用することで絵に対する既成概念が外れたり表現力が自由になる場合もあり新たな自分を発見するきっかけになります。
様々な種類があるのですが、
実際の紙と色鉛筆(絵具でもスプレーでも花でも自由)を用意して
はじめに鉛筆やペンで簡単な人間の形を描きます。簡単でいいです。
棒人間に枠を囲う感じで大丈夫です。
その人間の形が自分として、
色鉛筆で色を塗っていきます。
好きな色を自由に塗ってみて下さい。
そうしたら今度は、また人間型を描いて(自分として)
骨盤を赤を塗って、丹田の辺りをオレンジで塗って、お腹を黄色で塗って、胸を黄緑(緑)で塗って、喉・首を青で塗って、頭を青紫(ヴァイオレット)で塗って、頭上を紫に塗ります。
どのような変化を感じましたか?ここで変化を観察します。
自分の中心にエネルギーが入って元気が出てきませんか?
このようなワークで元気になるセラピーで、運動後にやって変化を観察したりします。
さらに、人間型に好きな色でオーラを塗ってみるのも自信が出たり守られる安心感を感じるかもしれません。
基本的に自由に色を塗って変化を観察してみて下さい。
カラーセラピーを参考にしてもいいです。
本来のあなたを輝かせる・広げるスクール&サロン
レイキ – bright-space ページ! (jimdofree.com)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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