あまり眠れない日が、1ヶ月以上続いている。
睡眠薬を飲んでいて、日常で出来る改善法を実践したい。
健康習慣として気軽にできる実践法を取り入れてみたい。
これらに当てはまる方が対象の記事になります。
とても苦しい問題をかかえている中、この記事に訪れてくれてありがとうございます。
この記事を読めば、いきなり薬をやめなくても、不眠対策を知ることで焦りを減らすことができます。
また、お勧めする改善方法を実践することで、不眠の悩みから健康習慣への1歩を踏み出すことができます。
理由は、私が2年間の慢性的な不眠で薬も効かない状態から、いろいろ試してみて効果のあった方法だからです。
また、自分以外の人にもおススメして、やはり好評でした。
ぜひ、最後までお読みいただき1つでも役立つことを見つけていただければと思います。
不眠症のタイプ
まず、長期間にわたり夜間の不眠が続き、日中に精神や身体の不調を自覚して生活の質が低下するような場合は、対応策を考え実行することをおすすめします。 不眠にもいくつか種類があります。
- ①寝つきの悪い「入眠障害」
- ②眠りが浅く、途中何度も目覚める「中途覚醒」
- ③早朝に目が覚めてしまう「早朝覚醒」
- ④ある程度眠ってもぐっすりと眠れたという休養感を得られない「熟眠障害」
いずれにせよお医者さんに相談するか、この記事を最後までお読みいただいてご自分で取り入れられそうなものを実践してみてください。
不眠対策【心得編】
・寝る前になるべく刺激物(テレビやパソコン、スマートフォンなど)を避け、自分なりにリラックスできるようにする(深呼吸や軽めのストレッチ、思い切って本を読んでみる、瞑想など。)
・眠くないのに早く布団に入って眠れないのに我慢しない。もう1度お風呂に浸かってみたりして、眠くなってから床についてみる。
・毎日起きる時間を自分で決めてみる。
・朝日を浴びる。外に出られなくても窓を開けて太陽の光を部屋にいれる。
・食事の時間を規則正しくする。特に、朝食は目覚めに重要です。
・多めのお酒は逆に深い睡眠を減らしてしまうのでほどほどにする。
・睡眠時間にあまりこだわらない。人それぞれ適した睡眠時間は違い、季節によっても変わります。
参考)敏感なタイプの方へ
これら全部ではなくても、気楽に取り入れられそうなものはぜひ試してみてください。
不眠対策【簡単実践編】
今回は、できるだけ実践してみてほしいと思いますので、たくさん掲載せずに絞りました。
運動では、歩く速度で走るスロージョギングがおすすめです。1分を30本まで、少しずつ増やしてみてください。
↓こちら↓が詳しい方法です。
不眠では、いくら健康に気を付けていてもうつや生活習慣病のリスクが高まってしまいますが、↑こちら↑のゆるい運動なら無理をしなくても若返りホルモンも出て不眠が治っても嬉しい健康習慣になります。
私も日中の運動を取り入れて見たのですが、眠れませんでした。
太陽に浴びて一生懸命運動してみても改善しない場合は、歩く速度で走る「スロージョギング」で少しずつ改善すれば、また元気に運動を楽しめるようになります。
気持ちいいな、という感覚を大切にしてみてください。
あとは、一般的にもよいとされる温かいものを飲むこともやはりおすすめです。お茶や紅茶でも改善しない場合は、
↓下記↓のハーブティーがおすすめです。
いくつか種類も選べますが不眠には「ぐっすり安眠ブレンド」がおすすめです。
↑上記↑のハーブティーは、出がらしもヨーグルトに入れてお好みで蜂蜜をかけて優雅に食べる事もできる安全な商品です。
あとは、心配なことや環境などが原因の場合もあります。
何を試してもうまくいかない場合は、思い切って環境を変えてみるのも1つの手だと思います。
また今回は薬以外に少しでも不眠改善にプラスになる日常で出来るおすすめの対策法でしたが、お医者さんに相談されている場合は無理に薬をやめず、薬が軽くなるもしくは頼らなくてもよくなるようなきっかけになればと思います。
コメント