HSPで周りより繊細でも幸せになれる?
周りの人が気付かないことに気付いて疲れる自分でも成功できる?
このような悩みがある方は、この記事を読むことでHSPで繊細だからこそ幸せになれるというのは具体的にどういうことかがわかります。
また、HSPの特権である感性の高さを活かして他にはない表現を発信することで、本当の自分を発見するきっかけになるかもしれません。
理由は、私自身も敏感で疲れて悩んでいた状態から気質というものを理解して、その上で具体的な考え方を実践してみた結果、悩みを楽しみにかえて発信をしながら、自分が好きなことをどんどん思い出すことができたからです。
そして、ネットで副業をするというのも、実は自分の好きなことや得意なことを思い出して自己表現をしていくのは大切なことだからです。
これからビジネスで頑張る方も、もし些細な事が気になりやすい方は参考になると思いますので、おすすめです。
敏感なままでもいい理由
まずは、具体的にHSPとは敏感で繊細な気質とはどういうものか、もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考ください。
HSPかも?周囲より敏感・よく気付き疲れてしまう人【先ず知る事で解決】
敏感なのは生まれながらの気質なので、それを変えようとしなくてもいいということがわかったと思います。
しかし、やっぱり敏感じゃない人の方が成果を出しやすいんじゃないか、自分は細かいことばかり気になって相手の気持ちまで先に気付いてしまうから遠慮して引っ込み思案になってしまう、と思うかもしれません。
でも、そのままで大丈夫です。少し思考を変えれば感性を活かしてより幸せを感じられるようになります。そして、本記事最後で紹介するアウトプットを実践したらより向いてることに気付けるようになるかもしれません。
どのように敏感気質をプラスに転換していくか、次の項目で具体的にお伝えしていきます。
敏感気質をプラスに転換する具体的な考え方
HSPの方は、色々と外の刺激や自分と関係ない他人のことにも深入りしやすい傾向があります。
参考記事で、自分の気持ちが嫌と感じたらはっきりと「嫌」と言う、ということが大切だと書きました。
それを気を付けた上で、今度は目の前の課題(仕事や家事)の中で、成果とは関係のないささやかなお気に入りを大切にしてみて下さい。
お気に入りの音楽を見つけて聞く時間を作ってみる。
散歩をして自然の美しさを感じてみる。
外を歩くときにUVカットのサングラスをかけてみる。
美術館に行ってお気に入りの絵を探してみる。
お茶や紅茶、コーヒーやハーブティーを味わってみたり。
ときめく洋服を探してみたり、心が喜ばない洋服は思い切って捨ててみたり。
周りの人がわからないことも深く味わって感じることができ、そういう時間を自分の中で大切にしてみてください。
そしてそのお気に入りの知識を深めたり、どんどん探求していくことも長けているのでそっちの方に時間を使ってみてください。
以上の内容はこちらの本を参考にしました。こちらは、HSP専門のカウンセラーの先生の著書です。
「繊細さん」の幸せリスト https://amzn.to/2Xg2yiz
繊細さんが「自分のまま」で生きる本 繊細さは幸せへのコンパス https://amzn.to/2XhEWdf
もっと詳しく知ってみることはおすすめです。
感性を活かしてアウトプットしてみる
やはり刺激を受け取りやすいHSPの方なら、自分の中でたまった感性豊かな体験をアウトプットしてみるのはおすすめです。
自分の感情も外へ表現することで、本当の自分の気持ちが思い出されてきます。
とにかくアウトプットしていかないと、同じような感性の人に共感するばかりで微妙な自分との違いがボワーっとあやふやになってしまいます。
その中でも微妙に違うあなたの感じ方をより大切にするためにも、誰にも見られなくてもいいので、先ずはあなたの言葉で表現してみてください。
HSPの方は、居心地のいい安心する環境で、自分のペースで仕事ができるインターネット関連の仕事も合っています。競争には不快を感じるかもしれませんが、コツコツスキルを身に付ければ自分のペースで仕事ができるようになるかもしれません。
外の仕事もフリーランスも、周りと競争せず、自分の気持ちとペースを大切にしてみてください。
そして、新しいことに挑戦してみるのもいいことです。
いくつか発信するメディアがあるので、紹介します。
twitter https://twitter.com
note https://note.com/
はてなブログ https://hatenablog.com/
本格的にブログで収益化を狙うなら WordPress (詳細は今後追加予定)
本質を考える深い思考のHSPなら、こうしたメディアも自分で研究して攻略していくのも得意かもしれません。
ぜひ、学んでみて行く行くはビジネスにも繋がるかもしれません。
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