何をしたらいいかわからず勉強したい方
10代20代だけど、自分から発信する自信が持てない
何かやってみるけど、一般的に通用するものをひとつくらい持ちたい
若いうちこそ勉強だ!とは思うものの勉強が苦手な方
30代だけど資格に興味があり迷っている
仕事・生活だけで消耗している
将来のことを考えてひとつくらい自信のもてる確かなものを
正直なところ資格に興味があるけど、受からないんです
このような方には、この記事を読むことで最低限のステップを踏むことができるはずです。
まずは恥ずかしがらず、一日30分の読書感覚でスタートできます。
また、全く勉強や資格に関心がなく、学校や会社だけの場合とは確実に差をつけることができます。
理由は、何からはじめたらいいかわからず、資格の学校へ相談にいくにもそこまでしないで終わってしまうケースがほとんどだからです。
そして、実はほとんどの資格も実はそれなりに難しいからです。
出来てしまえば「簡単な方だ」とか言うのですが、出来ないうちは何だがよくわからないまま挫折するケースもあります。
まず、挑戦した経験がある人は半分はクリアしているのですが。
この記事は、挑戦も出来ていない方を対象にした、自称「日本一易しい資格案内」を提案します。
今何かに挑戦している方は半分はクリアしています、その方はそのまま続けて下さい。それしか方法はありません。
一旦やめても、今回の記事は参考になり得ます。
是非、ほんの少しでも気持ちがある方は、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
先ず何からはじめればいいかわからない方へ
大丈夫です、この記事は何も資格を取ったことがない方を対象としていますので安心してください。
とは言っても、ひとつは自信をつけて頂くのが目標です。
一応、本当にはじめての方向けです。
一応挑戦している方は今のまま続けて欲しいのですが、一旦やめた場合に参考になります。
そして、本当に小さなスタートをご紹介します。
かなり考えましたが、私が提案する資格は、
「原付免許」の試験問題を解く、です。
もちろんテキストを読んでも結構です、全く問題なしです。
受けても構いませんし受けなくてもいいです。
ちょっと勉強してみて下さい。
動画などで見てみるもよし、本屋さんで覗いてみるもよし。
実はこの資格、それほど受ける人が多いかどうかは定かではありません。
16才から原付免許が取れる、というだけの受験資格です。
一番小さなバイクを原付といいます。
それでも一般自動車と同じ道路で走る、そのための規則やルールなどを学ぶのですが、かなり入り口としてはいい資格です。
また、実際のところ受験もあまりおすすめしたくない気持ちがあります。
勉強するだけでもかなり社会性にプラスで、興味や関心が出てくると思います。
その上で、個人的にはあまり原付には乗らないでほしいと願っています。
もし原付免許を受験して受かってしまったら、きっとバイクに興味が出るんだと思います。
そして、そのためにお金を稼いでバイクを買おうとするのかもしれません。
一種の夢が生まれるのです。
ここで、ちょっと待った!です。
長い将来を考えたときに、バイクに乗るよりももう少し先を見ませんか?
例えば、18才になると車の運転免許を受けることが出来ます。
この運転免許に合格すれば、先ずおすすめする原付免許の資格を兼ねてしまうのです。
運転免許に原付免許が含まれていますから。
ただし、運転免許は30万円前後のお金がかかってしまいます。
これは10代20代でビジネスでもしていなければ、確かに切ってしまう要素にはなると思います。
いくら若いうちは少しくらい冒険できる!運転免許は身分証明書にもなる、一生役立つから、と言っても車を買う気はない、というのもわかります。
わかりますよ、そりゃあ。
一応、私は18才で車の免許は取りました。
本当はバイクの免許を取りたかったのを我慢して、車の免許を取りました。
私の体験談ではありますが、「運転免許は簡単だから勉強しなくても大丈夫」と言われていました。
一応私も自腹を切って教習所に通ったので、実は少し真面目に勉強したのです。
周りで勉強している人は一人もいませんでした。
いたのかもしれません、そうしたら私もそのひとりでした。
お昼や部屋でちょこちょこ勉強しました。
その時の心境は今でも覚えています。
勉強しなくても受かる試験を勉強している自分の頭の自信のなさ。本当に。
当時はあまり勉強しないで受かる人じゃないとその試験に受かってもあまり通用しない、勉強するのではなく頭をよくしないとあんまり効率がよくない、などのイメージの方が遥かに強かったのです。
結局、仮免許試験と本免許試験を全て一発合格をして、追加の受験料を払うことなく自信が付きましたが、運転免許はやはりかなりの人が持って当たり前という感覚でしたので、当たり前の一人という感覚でした。
仮免許の実技試験でグループで運転するのですが、他の人がやはりブレーキとアクセルを間違えて強く踏んでしまい、教官のブレーキでは効かず、サイドブレーキをかけて車がクルクル回転し危機一髪助かりました。
この時に助かったことにも感謝です。
とくに若い時は、勉強して頭がいいというより、「勉強ができる人」「普通」「勉強ができない」などのイメージがあり、「勉強が全てではない」このように思いませんか?
確かに勉強は全てではありません。
しかし、もし10代20代、あるいは30代でも何か資格でひとつ自信をつけたい、もしくは勉強の習慣を持ちたい。
勉強以外は大事で、その勉強の部分。
ここは、まだ子供のうちから学校に通うものという感覚で勉強をさせてもらい教えてもらい、卒業してから勉強しなくなるパターンが多いそうです。
学校での勉強は自分の意識した勉強ではないのかもしれません。
勉強するもの、勉強が大切、卒業⇒社会
そこまでは一応普通です。
しかし、社会に出るときに勉強の基礎があるというのが学校の勉強で、学校の勉強も勉強が全てではありません。
社会に出てからも勉強はするものなのです、一応は。
そのひとつとして資格はおすすめです。
そして、原付免許を勉強してみるのは、ほとんどの資格の準備段階です。
何かの資格の勉強をはじめる準備段階です。
本当は、原付免許と言えども受けてみるのもいいかもしれません。
何故かというと、何か1こでも資格を取るということは先ず願書を提出していることが第一ステップ。
そうしたら受からないと受験料が無駄になってしまう(経験料になる)ので、勉強をしないといけないので、やはりテキストや問題を見て勉強するのです。
つまりテキストを買うのです。ここで知恵を使ってもいいです、図書館で借りて無料で勉強してしまおう、とかお金を出して必ず受かると気合を入れる、など。
ここも考えるところです実は。他の資格の学校で受けるような多数の資格は考えないで必要なものは先に揃える!としてもいいですが、一応考える権利はあります。
やるものから買って、やれない場合は買わないで挫折でも全て買って挫折よりはマシかもしれません、が初めの姿勢をちゃんとするのも大切です。
少しは考えても大丈夫です。資格の先生が言っている趣旨を理解するのも大切です。
そして、一応原付免許に受かっても原付には乗れますが、履歴書にはかかなくていいです。
ただ、原付免許はさすがに簡単だ、と思ってから他の資格に挑戦してみてください。
社会で役立つ資格
やはり全ての人が社会の中で生活しているので、人気資格というのは妥当中の妥当です。私もはじめは全然なんだかわかりませんでした。
今は会計士が人気で資格ランキング2位に来ていたりします。
1.簿記
2 FP かIT系
3 宅建士
この他、目指したいものがいいと思います。
個人的に簿記が嫌ならFPというのも悪くない思います。
ただ、FPは広く浅いと言われていて事実6科目あります。
おすすめは生活に直結して活かせるという点で、はじめのライフプランニングは誰でもとっつきやすい部分です。が社会保険やらあれこれ覚えることが出てきてあまり興味が出るか微妙な部分にぶつかります。その6科目が、ひとつひとつ、社労士が専門の分野をさらっとやるのです、つまりよくわからないけど覚える感じです。
またリスク管理である保険はもちろんはじめは基礎が身に着くのでいいのですがやはりあまり面白くない場合もあります。金融資産運用が少し興味深いところかもしれませんが、いきなり経済の基礎を学べます。おすすめなのですが、ここでも銀行業務のような知識をさらっとやります。株式投資などの他の投資についてやはり幅広くやります。一応知識として基礎を学ぶのでおすすめはおすすめなのですが、突っ込んでいればもう少し面白いかもしれませんが幅広くさらっとやります。ここで株に関心を持つとかなり株の本を読んで株をやって面白いのですが。本当に、読書として勉強する感じでも役立つはずです。
タックスプランニングは税金なのですが、税理士が専門の税の知識をやはりさらっとやります、覚える感じです。頭の地図にはいいです。
不動産が、宅建や不動産関連が専門の分野ですが、これもかなり広い範囲をさらっとやります。正直宅建の範囲くらいを簡単にさらっと出てきます。どこ勉強するの?という感じ。運。
宅建を勉強しないで、理解できるか疑問に思うほどです。
最後は相続、これも宅建の範囲ですが、少し勉強しておけばあとは運という感じです。
一応、宅建の勉強をしていると不動産と相続の二科目は少し手を抜けます。
これらでお金の知識を総括歴に理解してアドバイスできるようなコンサルタント系の資格で、ファイナンシャルプランナーということでFPです。
FPでも宅建があると手を抜けるという意味においても、宅建はとても重要な部分をがっちりとおさえた資格でとてもエキス(重要なところが凝縮されている)のような資格です。
宅建士は、宅地・建物・取引士です。何だかわからなかったかもしれませんが、法律の不動産の部分を重点的にやります。が、不動産ほど大事なことはないくらい重要ということです。さらに、宅建はFPやマンション管理士、不動産鑑定士、司法書士、場合によっては司法試験へのステップとしても大変役立つ資格です。
実は、かなりの人が勉強の習慣がつくという資格です。
宅建試験を通してその後も勉強する、勉強が好きになるきっかけになる資格です。
また、大は小を兼ねるという諺のように、簿記や数字もわかってしまいます。
実際は細かい数字はやっていないのですが、辞典から数字を引く、ビルの上から数字を見下ろすような感覚になります。
数字だけ飛び出ないで、重要な部分がわかり、数字も含まれているような感じになるので、宅建があれば簿記も(ステップアップしないのならば)なくても全然いけます。
金の亡者と言ったらなんですが、逆に金金言わない方が不自然という感じです。
あとは、IT系の資格もおすすめです。
やさしいITパスポートというのもかなり経営的な部分の知識が学べ、やはり今の時代はとても大切なんだろうな、と感じています。
あとは英語です、資格ではやはりTOICEがいいのだと思います。
英語系は、話したり聞いたり読んだり書いたり使えることが大切なのかなと思うので、TOICEなどを通して上達すればいいと思います。かなり実用的で早道になるように利用するのもひとつかもしれません。
また、文法的な基礎を身に付けたい場合は英検がいいのかもしれません。
かなり、理解できるようになると思います。
一応TOICEの点数を武器にも出来る場合があると考えるか、とにかく使えるようにと勉強材料にしてもいいのかもしれません。
また、インターネットの英語で身に付けようとするのもいいかもしれません。
趣味系
実はいいんです。興味のあるものをやってみることは。
ただ、国家試験のような資格にはつながりませんし、準備としても少し違う気もします。
ただ、興味のあることはやった方がいいと思います。
少しでも、読むだけでも知識が入り、今後の資格試験挑戦に役立ててもらえたら幸いです。
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