12星座を読み解く鍵・前半【プラスアルファで深堀り】

占い
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この記事の対象者

12星座をもう少し柔軟に深く読み取るヒントを得たい。

12星座を他の観点からも眺めてみたい。

数字の秘密に興味がある。

一極からの見方ではない、別の可能性を信じている。

なぜ女性らしい男性がいるのだろう?

なぜ男性らしい女性がいるのだろう?

このような方は、この記事を読むことで、上記の内容が理解できるようになります。

理由は、その考えは当たっているからです。

確かに他の見方があるからです。

よく「1つの新聞だけでは偏りがあるので数種類読んで判断しないと」と聞いたことがありませんか?

もちろん1つ読んでいればニュースなど社会情勢がだいたいわかるかと思いますが、

2種類、3種類の新聞を読むと見えてくることがあるかもしれません。

新聞(ニュースアプリ)と占いは少し違いますが、別の角度から見てみることは、新聞や占いに関わらず大切な考え方です。

(1つから得た情報を実践することで、他の情報まで全て網羅しなくても実践しながら必要なことを調べるということもあります。)

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セクト

セクトとはラテン語に由来する語のようです。

ダイアーナル(昼)とノクターナル(夜)の惑星の間の区別を示していて、

「切断すること」「分断すること」という意味です。

ダイアーナル  太陽・木星・土星

ニュートラル  水星・金星・火星

ノクターナル  月

ダイアーナルは「顕にする」欺きなしに本質を表現。不変、恒常性。

ノクターナルは「見せかけ」欺く、そのものの反対の状態。変化。 

太陽:【男性性】

全体性・完全性・光・意識・意志・力。

全てのエネルギー、生命の源。全てのもと。

1点。焦点を合わせる。利他的。

影響力をもとうとする。あるべき姿と違うものへの変化への抵抗。

健康と幸福でいるために、わたしたちは太陽を摂取している。

これは、人生を楽しむことで目に見える形で自分自身を充電していくことを意味している。

月:【女性性】

陰・受容力・過去・遺伝・潜在意識、マニア、援助や世話。

太陽は与え、月は受け入れる。

太陽のエネルギーに月は形を与える。

瞬間瞬間に新しいことが起きたら、それを記憶し蓄積していく。(潜在意識、無意識)

家族、ご先祖様。

数字からの見方

エンジェルナンバーの見方。天使を信じるかどうかの前に、見えないわたしたち1人1人を守っている存在の1つ、とも捉えることができます。

それは、たまたま羽毛の掛布団が破れたときに羽毛に触れたときに柔らかい気持ちよさを感じた、とか綺麗な素材の布に触れたときに美しい気持ちになった、など気が付かなかったけれど「少し気持ちや気分が和らいだ、軽く美しい気持ちになった」ということがあるかもしれません。

星座に関わらず、今日起きた時間、よく見るナンバーやたまたま見たナンバーにも天使からの数のメッセージがあるようです。

さらに、カバラ数秘術で、数の法則からわかることがあるようです。

天使 1 おそれではなく、望みの方に向かう。全ての数字が割れる数でわたしたちはみな1つ。

牡羊座も1という数字と合わせて読む見方ができます。

赤ちゃんのイメージであれば、それでいい!ということを後押ししているようです。が、赤ちゃんも人間、おそれやいたずらも考えることでしょう、望むほう、つまり気分がよくなるような清々しいことや素敵な方へ(望んでいることは?もっといいことは?)といいかもしれません。

数秘 1 王冠、すべてのはじまり。唯一絶対。独立心、支配。

天使 2 祈り。信じる心と勇気。形になるまでに大切なこと。

 牡牛座の2という数字と組み合わせると、物質的な豊かさになる前の途中の目に見えない大切なことを教えているかもしれません。

数秘 2 知性、母性、女性性。愛、やさしさ、協調性。

一見物質的な牡牛座は、知的で愛情深く、その物質の豊かさには深い意味があるのかもしれません。単なる消耗品ではなく、芸術品であったり調和する石(宝石)であったり、契りを結ぶきちんとした形で保存されたり、物質的にも深い意味があるかもしれません。

天使 3 強烈な(もっとも強い)マスターがあなたの祈りに答えたくて守っている。

双子座の3という数字と組み合わせると、多才な双子座は、低次と高次を結ぶ(ものごとの両極を検討する)というなかなか出来ないことをしようとする、そこにもっとも強い加護があるという見方です。

数秘3 発展、力強さ、男性性、破壊や混乱。

探求心のある双子座は、現状に甘んじることなく発展するために不安定にさせるような要素があるにも関わらず中では柔軟、異なる精神的性質を結びつける、なかなかマネできない才能があるようです。

天使 4 天使がそばにいるので、愛や安らぎ、導きを求める。求導心。

蟹座と4を組み合わせると、合っていて養育、感情的なつながりにおいて、そばに愛や安らぎを求めることを伝えているのかもしれません。

数秘4 基礎、安定、どうじない、柱、安全、コツコツ、努力、義務を果たす。

安心感があり安全、身近に天使がいるのもうなずけるような印象です。

政治家に向いていると言われている蟹座に、お墨付きのような性質です。

プログラミング、法律なども4の性質が合っています。

4という数字のイメージチェンジにも。

天使 5 よい方向への変化、錬金術。

獅子座は12星座で最も金運が高いと言われている星座で、なにやらよい方向へ価値をお金に変えていくようなイメージがあたります。

よい方向にも種類があり、お金をどう生かしていくかも大事な中で、そもそもお金に変換していくことに強い可能性。

他の星座は別の価値(潜在的な価値や物質的な価値、精神性や家庭的・社会性。知性など)にもお金に変わる価値、お金に変えられない程のがあるのに、敬遠してしまいがちなお金に変換することそのもの。

数秘 5 行動、進歩、冒険心、正義感。忍耐力、正義。

全ての星座や他のパターンにも言えますが、

5月生まれの牡牛座、双子座にも共通する場合もあり、〇月5日生まれや〇月15日や〇月25日でも1や2や5など関わってくる場合があります。それ以外も。

天使6 所有物、有形資産、物質と精神的なことのバランス。

乙女座と6を組み合わせると、知性を活かす乙女座は物質的な完成に関わり、高い精神性は物質的なことに向かいます。より小さなことに集中します。例えば数字も数秘術なら数字の意味や性質から見えてくることに対し、不動産鑑定士や土地家屋調査士にも数学の三角関数(sin cos tan)を使い、価値の高いものを完全に正確にすることが重要になります。現実的には非常に細かい小さな部分を完全に正確にさせます。また薬の開発なども実際は非常に細かいです。研究。分析。乙女座も物質的なことと関係があります。

数秘6 調和、美、バランス、愛、完全。

12星座ではじめて自分以外の他者やその他の存在に奉仕することに気が付いた乙女座は乙女座以降の全ての星座が自分以外の存在を大切にすることがテーマになっています。

1つの例で、学者は実利は少ないかもしれませんが研究データや実利にならないことを大切に保護することによって、全ての人が学門や研究データによって助かっていきます。

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